きょう‐がま【京釜】
室町末期、京都三条釜座(かまんざ)で作られた茶釜。無文で滑らかな肌の優美なもの。
ぎこち‐な・い
[形][文]ぎこちな・し[ク]《「ぎこつなし」の音変化。「ぎごちない」とも》 1 動作や話し方などが滑らかでない。「—・い運転」「—・くあいさつをする」 2 からだに合わなくて、ぐあいが悪い。「...
くるま‐ど【車戸】
あけたてを滑らかにするため、下部に小さな車をつけた戸。
けしょう‐すい【化粧水】
皮膚に栄養を与え、滑らかにするために用いる液状の化粧品。
け‐じゅす【毛繻子】
縦糸に綿糸、横糸に毛糸を用いて織った綾織物。滑らかでつやがある。
けずり【削り】
削ること。また、削ったもの。「荒—」「柱の—も滑らかになる」〈田口・日本開化小史〉
けば‐やき【毳焼(き)/毛羽焼(き)】
糸や織物の仕上げの工程で、表面を滑らかにするため、けばを焼き取ること。毛焼き。
けん‐さく【研削】
[名](スル)物の表面を砥石(といし)などでけずって滑らかにすること。「—して仕上げる」
けん‐ま【研磨/研摩】
[名](スル) 1 物の表面を滑らかにするために、とぎみがくこと。「レンズを—する」 2 知識・技術などをより高度なものにするために努力すること。「心身を—する」
げん‐しょく【減色】
《decrease color》コンピューターで、画像データに使われている色数を減らすこと。画像のファイルサイズを小さくする場合などに行う。元画像の色や明るさの階調が滑らかな場合、モアレや縞、亀...