いただ・く【頂く/戴く】
[動カ五(四)] 1 頭にのせる。かぶる。また、頭上にあるようにする。「王冠を—・く」「雪を—・いた山々」「星を—・いて夜道を行く」 2 敬意を表して高くささげる。頭上におしいただく。「宸翰(し...
オーレ【(スペイン)olé】
《「オレ」とも。闘牛士やフラメンコの踊り手などへの賞賛・激励に用いる掛け声から》見事だ。しっかり。いいぞ。
かがいししゅう【花外詩集】
児玉花外の詩集。明治37年(1904)刊。付録として、「社会主義詩集」発禁処分に関連する激励の手紙の数々を収める。
局(きょく)を結(むす)・ぶ
ある事柄・場面を終わらせる。「激励の辞で書簡の—・ぶ」
げき【激】
[音]ゲキ(慣) [訓]はげしい [学習漢字]6年 1 勢いが強い。はげしい。「激化・激減・激情・激戦・激痛・激動・激突・激流・激烈/過激・急激」 2 強く勢い立たせる。感情を突き動かす。「激越...
げき・する【激する】
[動サ変][文]げき・す[サ変] 1 はげしくなる。荒々しくなる。「戦いが—・する」 2 怒りなどで興奮する。いきりたつ。「—・した口調で発言する」 3 はげしくぶつかる。「岩に—・する奔流」 ...
檄(げき)を飛(と)ば・す
自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す。飛檄。 [補説]誤用が定着して「がんばれと励ます」「激励する文書を送る」という意味でも用いられる。文化庁が発表...
行色(こうしょく)を壮(さかん)に◦する
旅立ちに際して、送別の宴を開いたり詩文を贈ったりして激励する。
さし‐いれ【差(し)入れ】
[名](スル) 1 中へ入れること。「—口」 2 刑務所・拘置所や警察の留置施設に収容されている者に、外部から日用品などを届けること。また、その品。 3 慰労や激励などのため、飲食物などを届ける...
さし‐そ・える【差(し)添える】
[動ア下一][文]さしそ・ふ[ハ下二] 1 付け加える。添える。「激励の言葉を—・えて贈る」 2 付き従わせる。「いと親しき人—・へ給ひて」〈源・澪標〉