ひ‐や【火矢/火箭】
1 火をつけて放つ矢。 2 火薬をしかけて発射する火器。棒火矢・石火矢など。
ビスビュー【Visby】
スウェーデン南東部、ゴトランド島西部の町。13世紀ごろハンザ同盟に加盟、バルト海の拠点として繁栄した。城壁に囲まれた旧市街には、ビスビュー大聖堂や火薬塔のほか、廃墟となった九つの教会が残る。19...
ぶつり‐たんこう【物理探鉱】
物理探査により、地下の鉱床や鉱脈を調べること。重力の局所的な異常を探す重力探査、地磁気の異常を探す磁気探査、地中に電流を流して抵抗を測定する電気探査、火薬の爆発で人工地震を起こし地震波の伝わり方...
プラスチック‐ばくだん【プラスチック爆弾】
火薬とゴムを練り合わせて作った爆弾。第二次大戦中に米軍が開発。外見がプラスチックに似て、変形できる。
プロペラント【propellant】
1 ロケットの推進剤。また、弾丸の発射用火薬。 2 スプレー缶に充塡する噴射ガス。
ペニー‐ロイヤルワールド【Penny Royal World】
オーストラリア、タスマニア州北部の都市ローンセストンにあるテーマパーク。製粉所、火薬工場、風車など、ローンセストンの歴史にちなむ建物があり、博物館を併設。
ほうろく‐びや【炮録火矢/炮録火箭】
戦国時代の水軍が用いた火器。火薬をこめた銅製の弾丸を布で包んで漆を塗り、木筒や鋳筒から発射する。
ぼうえい‐そうびひん【防衛装備品】
自衛隊が使用する火器・誘導武器・電気通信・船舶・航空機・車両・機械・弾火薬類・食糧・燃料などをいう。
ぼう‐びや【棒火矢/棒火箭】
鉄製の筒に火薬を込めて発射した火矢。江戸時代に使用された。
マグナム【magnum】
普通の弾丸より火薬量が多く、威力のある弾丸。また、それを用いる大型拳銃。