ひょうしき‐とう【標識灯】
夜間に飛行中の航空機、航行・係留中の船舶が、その位置を標示する灯火。
ひょう‐そく【秉燭】
灯火器具の一。油皿の中央に置いた灯心に火をつけるもの。
ひょう‐とう【標灯】
目印につけた灯火。
び‐とう【尾灯】
自動車・電車などの後部につける標識用の赤い灯火。テールライト。テールランプ。
ふや‐じょう【不夜城】
1 《「三斉略記」から》中国の漢代に東莱郡(現在の山東省)にあった城の名。夜も太陽が出て明るかったという。 2 夜も一面に灯火・ネオンなどがともって昼のように明るくにぎわっている場所。特に、歓楽...
ぶっ‐とう【仏灯】
1 仏前に供える灯火・灯明。みあかし。 2 仏の教えを、無知の闇を照らす灯明にたとえていう語。
ブラックアウト【blackout】
1 記憶喪失。また、意識を失うこと。 2 一時的機能停止。 3 報道管制。 4 灯火管制。 5 停電。特に、広範囲での停電。 6 舞台の暗転。 7 特定地域に向けてスポーツ番組などを放送すること。
ぶん‐か【分火】
[名](スル) 1 おおもとの灯火(ともしび)を分けて別の場所でともすこと。また、その分けた灯火。「平和の灯が全国に—される」 2 (比喩的に)人々がある思想や行為に共感し、それが世間に広がるこ...
へい‐しょく【秉燭】
《燭を秉(と)るの意》 1 手に灯火を持つこと。 2 火ともしごろ。夕がた。ひんそく。「—に及んで、祇園(ぎをん)の社へ入れ奉る」〈平家・一〉
ヘッドライト【headlight】
自動車・電車などの前面につけた、進路を照らす灯火。前照灯。