アイ‐アイ‐エス‐イー‐イー【IISEE】
《International Institute of Seismology and Earthquake Engineering》国際地震工学センター。地震の基礎的研究や地震災害の軽減・防止に...
アイ‐エス‐ディー‐アール【ISDR】
《International Strategy for Disaster Reduction》国連の防災に関する基本戦略。国連が定めた「国際防災の10年」(1990〜1999年)を継承するプログ...
アイ‐エフ‐エー‐ダブリュー【IFAW】
《International Fund for Animal Welfare》国際動物愛護基金。商業捕鯨反対運動や災害時の動物救助など動物の保護活動を行う。1969年設立。本部は、米国のマサチュ...
アイ‐コンシェル【iコンシェル】
NTTドコモが提供していたプッシュ型情報配信サービス。スマートホンの利用者の居住地や行動エリアに合わせて、気象・災害・交通のほか生活に役立つ情報を端末に自動的に配信。令和5年(2023)6月、サ...
アイ‐シー‐エス【ICS】
《incident command system》災害や事件・事故の現場における指揮系統や管理手法を標準化したもの。関係諸機関の人員や資源を統合し、緊急事態に迅速かつ効果的に対処するための仕組み...
あさ‐ちゃ【朝茶】
《「あさぢゃ」とも》 1 「朝の茶事」の略。 2 朝食として食べる茶がゆ。茶の子。 3 朝、特に朝食前に飲む茶。これを飲むと、その日の災害を免れ、福を得るといわれる。〈日葡〉
アドホック‐ネットワーク【ad hoc network】
無線でネットワークに接続できる端末のみで構成され、アクセスポイントや基地局に依存しないネットワーク。スマートホンなどの多数の端末が自律分散的にルーターと同様の役割を担い、数珠(じゅず)つなぎのよ...
あんぜん‐きょういく【安全教育】
交通事故や地震・火事などの災害から身を守るための知識・習慣を身につけさせる教育。
あんぜん‐さく【安全策】
1 危険が起こらないように、あらかじめ考えておく方法。事故や事件、災害などを防ぐための策。「転落防止のための—を講じる」 2 問題が起こらないようにする方法。無難なやり方。「強引な改革はせず、—...
あんぜん‐しきさい【安全色彩】
災害・事故の防止や救急体制のため、使用が決められている色。消火栓の赤色など。