シガー‐ライター【cigar lighter】
自動車に装備される電熱式のタバコ点火器。シガレットライター。シガーライトソケット。シガーソケット。→アクセサリーソケット
しゅんかん‐ゆわかしき【瞬間湯沸(か)し器】
1 水道の水を出すと同時にガスバーナーが点火し、すぐに湯が出るようにした器具。 2 怒りっぽい人をたとえていう語。
しょうのう‐だま【樟脳玉】
樟脳を玉状にしたもの。水に浮かべて点火しても消えたり熱くなったりしないので、明治頃まで子供の玩具にされた。
しん‐かん【信管】
砲弾や爆弾などの弾頭または弾底に取り付け、炸薬(さくやく)を点火・爆発させる装置。
じゃ‐だま【蛇卵】
チオシアン酸水銀を固めたもの。点火すると分解して容積を増し、炎と煙の中から褐色の灰が蛇のようにうねり出てくる。「ファラオの蛇」ともよばれ、花火に利用される。
じゅうりょく‐ターン【重力ターン】
1 人工衛星を円軌道に乗せる打ち上げ方式の一つ。ロケットの打ち上げ後、しばらくしてエンジンを停止すると、地球の重力によって少しずつ軌道が下がり始める。運動方向が地球表面と平行になった時にエンジン...
スパーク‐プラグ【spark plug】
⇒点火プラグ
せいか‐だい【聖火台】
オリンピック開催地の主競技場で、聖火を点火し、期間中燃やしつづけるための台。
ただんしき‐ロケット【多段式ロケット】
機体を数段に分け、第一段から次々に点火して燃焼噴射させ、燃焼ずみの部分を順次切り離す方式のロケット。
たね‐び【種火】
いろりなどで、いつでも火がおこせるように残しておく少しの火。また、ガス器具などで、いつでも点火できるようにつけておく小さい火。