しゅうせき‐てん【集積点】
位相空間の部分集合Mにおいて、点Pのどんな近傍をとっても、その中にP以外のMの点が少なくとも一つ含まれている点。
しゅうちゃく‐てん【終着点】
1 最後に到達する地点。終点。「旅の—」 2 物事が最後にたどり着くところ。「人類の—」「科学の—」
しゅう‐てん【終点】
1 物事の終わりのところ。特に、ある路線の終わる地点や、ある路線を走る列車・電車・バスなどが最後に行き着く駅・停留所。「東海道本線の—」⇔起点。 2 数学で、ベクトルまたは向きをもった線分AB...
しゅうぶん‐てん【秋分点】
天の赤道と黄道との交点のうち、太陽が赤道をその北側から南側へ通過する点。
しゅったつ‐てん【出立点】
出発する地点や位置。また、物事をしはじめるよりどころ。出発点。「—が既に反抗的でしたから」〈漱石・こゝろ〉
しゅっぱつ‐てん【出発点】
1 出発する地点。 2 物事を始める最初の時点。新たに事を始めた地点。「新しい人生の—」
しゅ‐てん【主点】
1 主要な点。要点。 2 光学器械の光軸上で、像の倍率が1となる共役点。
しゅ‐てん【朱点】
1 朱でしるされた点。 2 経典や漢籍に朱でしるされた訓点。
しゅよう‐てん【主要点】
1 欠かせない大事なところ。 2 光学で、主点・節点・焦点の総称。
しゅんぶん‐てん【春分点】
天の赤道と黄道との交点のうち、太陽が赤道をその南側から北側へ通過する点。