よう‐さい【溶滓/熔滓】
⇒スラグ1
よう‐し【溶滓/熔滓】
⇒スラグ1
ようせい‐りんぴ【溶成燐肥/熔成燐肥】
燐灰石(りんかいせき)に珪酸マグネシウム鉱を混ぜて加熱・溶融し、冷却してできる燐酸肥料。塩基性で、酸性土壌・老化水田に用いる。広くは、溶融方式によって作られる燐酸肥料をいう。
よう‐せつ【溶接/熔接】
[名](スル)二つの金属の接合部を高熱で溶かして継ぎ合わせること。
ようせつ‐ぼう【溶接棒】
金属の溶接の際、溶接部にとかしこんで充塡(じゅうてん)するのに用いる融点の低い棒状の金属。
よう‐せん【溶銑/熔銑】
銑鉄を加熱してとかすこと。また、とけた銑鉄。
ようせん‐ろ【溶銑炉】
⇒キューポラ
よう‐はん【鎔笵】
考古学で、鋳型(いがた)のこと。
よう‐や【溶冶/鎔冶】
金属を溶解して鋳(い)ること。
よう‐ゆう【溶融/熔融】
[名](スル)「融解(ゆうかい)2」に同じ。