のり‐てつ【乗(り)鉄】
鉄道各路線を乗るのに熱中する鉄道ファン。→撮り鉄
話(はなし)に実(み)が入(はい)・る
話に熱中する。興に乗って盛んに話す。「気が散って—・らない」
びんぼう‐げい【貧乏芸】
熱中するとしだいに財産をなくしてしまうような遊芸。
ファビング【phubbing】
[名](スル)《phone(電話)+snubbing(冷遇する)からの造語》スマートホンの操作に熱中し、目の前にいる人への対応や会話をないがしろにすること。
ふけ・る【耽る】
[動ラ五(四)]《「更ける」と同語源》 1 一つの物事に熱中する。夢中になる。「瞑想に—・る」「雑談に—・っていて客が来たのに気付かない」 2 動詞の連用形に付いて、他のことを忘れて一心にする意...
フライ‐がえし【フライ返し】
《「フライかえし」とも》フライパンなどで加熱中の食材を裏返したり、炒め物をかき混ぜたりする調理器具。ターナー。
ぶち‐あ・げる【打ち上げる】
[動ガ下一][文]ぶちあ・ぐ[ガ下二] 1 大言壮語する。「壮大な構想を—・げる」 2 奪う。「海道筋の御器(ごき)の実を—・げ」〈浄・丹波与作〉 3 熱中する。のぼせる。「あの野郎、この頃血道...
プル‐サーマル
《プルトニウムの「プル(plu)」と、サーマルリアクター(熱中性子炉)の「サーマル(thermal)」を合わせた和製語》軽水炉などの熱中性子炉で、従来の濃縮ウランの代わりに、プルトニウムを含むM...
ペラ‐ごろ
《「オペラごろつき」の略》大正末期、オペラに熱中して女優を追い回したり劇場に出入りしたりした青年。 [補説]「ごろ」は「ジゴロ」の略とも。
ぼっ‐とう【没頭】
[名](スル)一つの事に熱中して他を顧みないこと。「事業に—する」