ホワイト‐ガソリン【white gasoline】
工業用無着色ガソリン。溶剤・洗浄剤、ランタンなどの燃料などに使う。ベンジンもその一種。
ホワイト‐すいそ【ホワイト水素】
1 天然に存在する水素。天然ガスのように地中に埋蔵され、化石燃料の採掘技術を活用して直接採取する。二酸化炭素を排出しないエネルギー源として注目されている。天然水素。地中水素。ゴールド水素。 2 ...
ボイラー【boiler】
燃料を燃焼させ、その熱エネルギーによって水などを密閉器内で加熱し、高温・高圧の蒸気を得る装置。その蒸気を加熱器や蒸気タービンに送り、発電・動力や暖房に利用。汽缶。
ぼうえい‐そうびひん【防衛装備品】
自衛隊が使用する火器・誘導武器・電気通信・船舶・航空機・車両・機械・弾火薬類・食糧・燃料などをいう。
ぼ‐かん【母艦】
航空機・潜水艦などの移動基地となり、兵器・燃料などの補給や兵員の休養などの設備をもつ軍艦。「航空—」
ボトリオコッカス【Botryococcus】
淡水性の緑藻の一種。光合成により二酸化炭素を吸収し、重油とほぼ同じ性質を持つ炭化水素を生産する。バイオ燃料の原料として注目されている。ボツリオコッカス。
ボラン【borane】
水素化ホウ素(ホウ素の水素化物)の総称。一般式BnHmで表され、最小単位であるモノボランBH3は不安定で、二量体のジボランはB2H6は安定的に存在する。中性の分子と陰イオンが知られ、いずれも活性...
ボールトちょぞう‐ほうしき【ボールト貯蔵方式】
原子力発電所から出る使用済み核燃料を気体中で貯蔵する乾式貯蔵の一つ。コンクリート製の大きな空洞に垂直に並べた収納管の中に、使用済み燃料を封入したキャニスターと呼ばれる円筒状のステンレス容器を入れ...
ポイント‐オブ‐ノーリターン【point of no return】
そこを越えると、いかなる努力や対策をしても、もとの場所に戻れない状況。もとは航空用語であり、出発点に戻る燃料がなくなる地点をさす。引き返し不能点。帰還不能点。
マイクログリッド【microgrid】
《「小規模発電網」の意》電力の供給源と消費地を一定の小規模な範囲でまとめる構想。また、その仕組み。都市から離れた場所に大規模な集中型電源を配置するのでなく、太陽光発電・風力発電・バイオマス発電・...