ゆうどく‐きん【有毒菌】
有毒物質を含有あるいは生産する菌類。毒キノコや病原菌など。
ゆう‐り【遊離】
[名](スル) 1 他と離れて存在すること。離れた存在となること。「仲間から一人—している」「庶民感情から—した政策」 2 単体または原子団が、他の物質と結合せずに存在していること。また、それら...
ゆうれい‐りゅうし【幽霊粒子】
ニュートリノの俗称。あらゆる物質をすり抜け、他の素粒子との相互作用がごくわずかであることに由来する。
ユビキノン【ubiquinone】
生物界に広く存在するキノン化合物。脂溶性のビタミン様物質で、動物の体内でも合成される。ミトコンドリアの内膜に存在し、電子伝達体の一つとして生体内の酸化還元反応に関与する。生物の種類によって側鎖の...
ユー‐ケー‐エー‐イー‐エー【UKAEA】
《United Kingdom Atomic Energy Authority》英国原子力公社。放射性物質除去や核融合研究を行う。1954年設立。本部はイングランドのハーウェル。
ユーブイカット‐ガラス【UVカットガラス】
紫外線(UV)を反射あるいは吸収する物質を配合または塗布することにより、紫外線の透過率を低減させたガラス。UVガラス。
ユー‐レブ【ULEV/U-LEV】
《ultra-low emission vehicle》窒素酸化物(NOx)や非メタン炭化水素(NMHC)などの有害物質の排出量を、国が定める規制基準値よりもさらに低減させた自動車。超低公害車。...
よう‐えき【溶液】
2種またはそれ以上の物質が溶けて均質になっている液体。溶けている物質を溶質、溶かしている液体を溶媒という。
よう‐かい【溶解】
[名](スル)溶けること。また、溶かすこと。特に、気体・液体・固体が他の液体あるいは固体と混合して均一な状態となる現象。ふつうは、各種物質が液体に溶けて溶液となることをいう。「食塩は水に—する」...
ようかい‐ねつ【溶解熱】
物質が液体に溶けるときに発生または吸収する熱量。