さずかり‐もの【授かり物】
神仏などから賜る物。特に、子供のこと。
さずけ‐もの【授け物】
神仏が授けてくれるもの。さずかりもの。
さとう‐さくもつ【砂糖作物】
砂糖を採取するために栽培する作物。サトウキビ・サトウダイコンなど。
さびえそめつけきんぎんはくさいまつなみもんふたもの【銹絵染付金銀白彩松波文蓋物】
⇒金銀藍絵松樹文蓋物
さび‐もの【寂物】
茶道で、新規の道具に対して、寂(さび)のある古い道具。わびもの。
さる‐もの【然る物】
[連語] 1 そのようなもの。「なでう、—をかもておはする」〈宇津保・吹上下〉 2 もっともなこと。「灌仏(くわんぶつ)のころ…と、人の仰せられしこそ、げに—なれ」〈徒然・一九〉
さん‐えんかぶつ【酸塩化物】
カルボン酸のカルボキシル基中の水酸基が塩素で置換された化合物の総称。一般式RCOClで表される。
さんか‐こうぶつ【酸化鉱物】
酸素と他の元素が結合した鉱物の総称。金属および非金属の酸化物・複酸化物・水酸化物などを含むものをさす。石英・赤鉄鉱・コランダムが知られる。
さんか‐ぶつ【酸化物】
酸素と他の元素との化合物。
さんぎょう‐どうぶつ【産業動物】
肉・乳・卵・皮・労働力などの生産物を利用するために飼育している動物。牛・豚・馬・鶏・羊・山羊(やぎ)など。家畜・家禽(かきん)のこと。経済動物。