だい‐じんぶつ【大人物】
度量の大きな人物。偉大な人物。
だいたい‐ぶつ【代替物】
取引上、同種・同等・同量の他物で代えることができる物。金銭・米など。⇔不代替物。
ダイナソー‐こくていきねんぶつ【ダイナソー国定記念物】
《Dinosaur National Monument》⇒ダイナソー国定公園
だいにしゅ‐ゆうびんぶつ【第二種郵便物】
内国郵便物の一。郵便はがきのこと。通常はがき・往復はがきがある。小包はがきは平成15年(2003)販売を中止した。
だい‐の‐もの【台の物】
1 大きな台の上にのせた料理または進物。 2 遊郭などで、台屋から取り寄せる料理。大きな台の上に料理を盛りつけ、松竹梅などに形づくったもの。
だい‐ひきもの【台引き物】
客への土産として、膳部(ぜんぶ)に添えて出す肴(さかな)・菓子の類。「ありがた加田海布(かだめ)の—」〈浄・宵庚申〉
だい‐ぶつ【代物】
代わりの品物。代品。
だい‐もつ【代物】
1 かわりの品物。 2 品物の代金。代価。転じて、金銭。「道具の—はいただきましたが」〈滑・膝栗毛・七〉
だいよんしゅ‐ゆうびんぶつ【第四種郵便物】
内国郵便物の一。特に安い料金または無料で、通信教育・視覚障害者向けの点字および録音物・植物種子・学術刊行物などを内容とし、原則として開封とする。
だし‐もの【出し物】
1 (「演し物」とも書く)演劇・演芸などで上演する作品や種目。演目。 2 その演者の最も得意とする演目。 3 料理屋などの、客に出す飲食物。「帳場でも間違えれば—も後れる」〈二葉亭・浮雲〉