かいてん‐きゅうぎょう【開店休業】
商店が営業しているのに、客が来ないため、休業しているのと同じような状態にあること。また、実質的な活動の伴わないことにもいう。
かい‐ふく【回復/恢復】
[名](スル) 1 悪い状態になったものが、もとの状態に戻ること。また、もとの状態に戻すこと。「健康が—する」「ダイヤの乱れが—する」「疲労—」 2 一度失ったものを取り返すこと。「名誉を—する...
かい‐ふく【改復】
[名](スル)元の状態や形に戻すこと。「暫時の後、仏法の勢ひ—し」〈田口・日本開化小史〉
かいふく‐き【回復期】
1 病気治癒に向かいつつある期間。 2 不景気のどん底から景気がしだいに上昇して、正常な状態に戻るまでの期間。
かいへい‐き【開閉器】
電気回路の断絶と接続をする装置。回路は開の状態で切れ、閉の状態でつながる。スイッチ。
かいほう‐しぼり【開放絞り】
カメラのレンズの絞りをもっとも開いた状態。→開放F値
かい‐めい【開明】
[名](スル)人間の知識が進み、文化が発展すること。また、文化が進んだ状態にあること。開化。「—の今の欧洲の眼を以って見れば」〈福沢・学問のすゝめ〉
かい‐もち【買(い)持ち】
1 外国為替の売買の結果、買い為替の合計が売り為替の合計を超過している状態。⇔売り持ち。 2 信用取引や清算取引で、買い付けてまだ転売していない買建玉(かいだてぎょく)。または、買い入れた手持ち...
かい‐よう【潰瘍】
皮膚・粘膜などの表層がただれて崩れ落ち、欠損を生じた状態。
かいよう‐かんそく【海洋観測】
海洋における諸現象や状態についての情報を得るための観測。