しょ‐じじょう【諸事情】
さまざまな都合。もろもろの理由。あれこれの事情・理由のあることを婉曲に示す。「天候や—により中止の場合があります」「避難者が抱える—を十分理解する必要がある」
しょめい‐うんどう【署名運動】
ある特定の問題に関する主張・意見について、多数の者から署名を集めることで、理解を広め、問題に対する意思決定に影響を与えようとする運動。
しょ‐ろく【書簏】
1 《「簏」は竹で編んだ、書物や衣類を入れる箱》本箱。書棚。 2 《「晋書」劉柳伝から》多読するだけで少しも理解しない者。
し・る【知る】
[動ラ五(四)] 1 物事の存在・発生などを確かにそうだと認める。認識する。「おのれの非を—・る」「ニュースで事件を—・った」 2 気づく。感じとる。「昨夜の地震は—・らなかった」「—・らずに...
しん‐えん【深遠】
[名・形動]奥深くて容易に理解が及ばないこと。また、そのさま。深奥。「—な教理」 [派生]しんえんさ[名]
しんがくげきろん【新楽劇論】
演劇理論書。坪内逍遥著。明治37年(1904)刊。日本演劇の改良の方策として、舞踊劇を国民的娯楽と国際的理解の観点から論じたもの。→新舞踊劇運動
しん‐しょ【心緒】
思いのはし。心の動き。しんちょ。「君の—と自分の—とが一つの脳髄の作用のように理解し合って」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉
シー‐イー‐ピー【CEP】
《complex event processing》時系列に生み出されるデータをリアルタイムで処理し、有用なデータのみを解析して出力する技術の総称。株価、ソーシャルメディア上のテキスト、各種セン...
シー‐エー‐アイ【CAI】
《computer-assisted instruction/computer-aided instruction》学習者がコンピューターと対話しながら、自己の能力や理解度に応じた出題や指示を受...
ジオパーク【geopark】
《geology(地質学)+park(公園)からの造語》科学的・文化的に貴重な地質遺産を含む自然公園。地域の地史や地質現象を示す地質遺産を保全し、地球科学や環境問題の教育・普及活動を行うとともに...