せい‐き【精気】
1 万物を生成するもとになるもの。万物の根源の気。「自然の—」 2 人の生命を活動させるもとになる力。精力。「—を取り戻す」
せいき‐ろん【生気論】
生命現象は物理・化学的現象とはまったく異なり、独特の原理(活力)に基づくという説。生気説。活力説。
せいさん‐しりょう【生産飼料】
家畜・家禽(かきん)などの生命を維持する飼料に対して、労働や乳・卵などを生産するのに必要な栄養を与える飼料。
せい‐しん【精神】
1 人間のこころ。また、その知的な働き。「健全な—」 2 物質に対し、人間を含む生命一般の原理とみなされた霊魂。たましい。 3 物事をなしとげようとする心の働き。気力。「—を鍛える」「—統一」 ...
せいじんびょう‐とくやく【成人病特約】
生命保険における特約の一。癌(がん)・脳血管疾患・心疾患・高血圧性疾患・糖尿病の五大成人病で入院・手術をした場合に給付金が支払われる。成人病入院特約。 [補説]腎疾患・肝疾患を加えた七大生活習慣...
せい‐そんぽ【生損保】
生命保険会社と損害保険会社のこと。
せいぞうぶつ‐せきにん【製造物責任】
製品の欠陥により消費者が生命・身体・財産に損害を被った場合、製造者などに賠償責任を負わせること。PL。
せい‐ぞん【生存】
[名](スル)《「せいそん」とも》生きてこの世にいること。生命を存続すること。「—していくための闘い」「—者」
せいぞん‐きゅうふきん【生存給付金】
生命保険契約で、保険期間中に被保険者が生きていることを条件に給付される保険金のこと。
せいぞん‐ほけん【生存保険】
生命保険の一。満期の時点で被保険者が生存しているときに保険金が支払われるもの。→死亡保険