けいけん‐がくしゅう【経験学習】
児童・生徒の生活経験から生じた興味や関心を重んじ、これを基礎にして行う学習。
けっ‐せき【欠席/闕席】
[名](スル)出席すべき会合などに出ないこと。また、生徒や学生が学校を休むこと。「同窓会に—する」「授業を—する」⇔出席。
けんこう‐かんさつ【健康観察】
1 主に小・中学校で、学級担任が日常的に児童・生徒の心身の健康状態を把握すること。体調不良や心の問題を早期に発見・対応するのがねらい。 2 新型インフルエンザなどの感染症の拡大を防止するための水...
けん‐もん【検問】
[名](スル) 1 調べ問うこと。問いただすこと。「生徒の学力を—す」〈村田文夫・西洋聞見録〉 2 違反や疑わしいことがないかどうか問いただして調べること。特に、警察が通行中の自動車などに対して...
コア‐カリキュラム【core curriculum】
児童・生徒の生活問題解決のための単元学習を中心課程とし、それを支える基礎的な知識・技術などを学習する課程とで編成される教育課程。
こういきつうしん‐せい【広域通信制】
高等学校の通信制課程のうち、その高等学校が所在する都道府県の区域内に住所を有する者のほか、全国的に他の都道府県の区域内に住所を有する者を併せて生徒とするもの、または、他の2つ以上の都道府県の区域...
こうがい‐しどう【校外指導】
児童や生徒の学校外での生活指導。遠足・社会見学・修学旅行なども含むが、主に日常生活を対象とする。
こう‐く【校区】
(西日本で)児童・生徒の通学区域。東日本でいう学区のこと。
こうこう‐せい【高校生】
高等学校の生徒。
こうこうむしょうか‐ほう【高校無償化法】
《「公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律」の通称》公立高等学校の授業料を無償化し、国立・私立高等学校等の生徒の授業料に充てる高等学校就学支援金を創設すること...