ようほご‐じどうせいと【要保護児童生徒】
生活保護法による保護を受けている世帯、および保護を必要とする状態にある世帯に属する児童・生徒をいう。→準要保護児童生徒
よび‐あつ・める【呼(び)集める】
[動マ下一][文]よびあつ・む[マ下二]呼んで一つ所に集める。「生徒を講堂に—・める」
リセエンヌ【(フランス)lycéenne】
フランスのリセの女生徒。→リセ
リセエンヌ‐ルック
《(和)lycéenne(フランス)+look》フランスのリセに学ぶ女生徒の服装・着こなしにアイデアを得たファッションのこと。
りょう‐か【寮歌】
寄宿寮で生活する学生・生徒がともに歌うために作られた歌。一高の「嗚呼玉杯(ああぎょくはい)に花うけて」など。
りょう‐せい【寮生】
寄宿寮に住む学生・生徒。
りんかい‐がっこう【臨海学校】
夏休みなどに、海浜で児童・生徒を合宿させ、水泳訓練・野外活動などを通して心身の鍛練、集団生活の指導などを行うこと。また、そのための施設。《季 夏》
りんかん‐がっこう【林間学校】
夏休みなどに、高原など涼しい土地で児童・生徒を合宿させ、野外活動などを通して心身の鍛練、集団生活の指導などを行うこと。また、そのための施設。《季 夏》「日蔭蝶追うて—へ/虚子」
るいか‐きろく【累加記録】
個々の児童・生徒の、学力・出欠・性格・健康などに関する継続的な記録。
れっとう‐せい【劣等生】
学業成績の特に悪い学生・生徒。また比喩的に、出来の悪い人。