なり‐どころ【業所】
1 生産をする田地と、そこに設けた家。田地と邸宅。「逆流を塞ぎて—を全くせよ」〈仁徳紀〉 2 別邸。別荘。「飛鳥の皇女の—に幸(いでま)す」〈持統紀〉
なんたん【南丹】
京都府中部、大堰(おおい)川上流域を占める市。水菜・壬生(みぶ)菜など京野菜の生産が盛ん。大学の郊外キャンパスや専門学校が多い。平成18年(2006)1月、美山町・園部町・八木町・日吉町が合併し...
ナンボー【Nambour】
オーストラリア、クイーンズランド州南東部、サンシャインコースト内陸部の町。ブリスベーンの北約100キロメートルに位置し、鉄道で結ばれる。同地方の行政の中心地。パイナップル、サトウキビの生産が盛ん...
にさんかたんそはいしゅつ‐げんたんい【二酸化炭素排出原単位】
製品の生産量・売上高、事業所の延べ床面積など、一定の経済活動量あたりの二酸化炭素排出量。
にし‐の‐こ【西の湖】
滋賀県中央東部、琵琶湖東南岸にある湖。愛知(えち)川南岸にできた大中之(だいなかの)湖干拓地造成の際、干拓されずに残った部分。北西端からは長命寺(ちょうめいじ)川が流出して琵琶湖に注ぐ。葭(よし...
にじゅう‐こうぞう【二重構造】
近代的大企業と前近代的零細企業が並存し、両者の間に資本集約度・生産性・賃金などに大きな格差があるような経済構造。
にっ‐さん【日産】
1日当たりの産出量・生産量。
ニトロエタン【nitroethane】
ニトロ化合物の一。油状の無色の液体。果実のような芳香をもつ。工業的にプロパンと硝酸を加熱してニトロ化することで生産される。アルカリ金属との塩は爆発性がある。有機溶剤、燃料、医薬品の原料などに用い...
ニトロメタン【nitromethane】
ニトロ化合物の一。無色の液体。水溶性。工業的にプロパンと硝酸を加熱してニトロ化することで生産される。アルカリ金属との塩は爆発性がある。ドラッグレースなどのモータースポーツの燃料として用いられる。...
に‐びき【荷引き】
生産地からそこの産物を運んでくること。