ぜん‐はんせい【前半生】
人生を二分したときの前の半分。⇔後半生。
そう‐じょう【相生】
《「そうしょう」とも》 1 ⇒そうせい(相生) 2 相性(あいしょう)がよいこと。また、相性。「お俊は庄兵衛と相剋(そうこく)、彦右衛門と—なるべし」〈露伴・いさなとり〉
そう‐せい【創生】
[名](スル)初めて生み出すこと。初めて作ること。
そう‐せい【双生】
同時に二人の子を産むこと。また、生まれること。
そう‐せい【叢生/簇生】
[名](スル)草木などが群がって生えること。「葦(あし)の—する水辺」
そう‐せい【早生】
1 植物の実などが普通より早くできること。わせ。「—の品種」⇔晩生。 2 普通より早く生まれること。早産。
そう‐せい【相生】
五行(ごぎょう)説で、木は火を、火は土を、土は金を、金は水を、水は木を生じるということ。そうじょう。→相克(そうこく)
そう‐せい【蒼生】
多くの人々。人民。あおひとぐさ。蒼氓(そうぼう)。
そうり‐きょうせい【相利共生】
共生の一型で、両種ともに利益を受ける関係。アリとアブラムシ、ヤドカリとイソギンチャクの関係など。
そく‐せい【側生】
植物の芽・花・根などが茎や根の主軸に対して側方につくこと。⇔頂生。