さんぎょうひょうじゅんか‐ほう【産業標準化法】
日本産業規格(JIS)の制定・認証、JISマークの表示等について定めた法律。昭和24年(1949)に工業標準化法として制定。令和元年(2019)の改正に伴い、現名称に改題。JIS法。
さんぎょうふっこう‐きこう【産業復興機構】
東日本大震災により被害を受けた中小事業者を対象に経営支援や再生支援を行う、中小企業庁所管の組織。岩手・宮城・福島・茨城・千葉の5県に設置。二重債務の解消に向けて債権の買い取りなどを行う。復興庁所...
さんぎょう‐へんかく【産業変革】
⇒インダストリアルトランスフォーメーション
さんぎょうべつ‐くみあい【産業別組合】
職種・熟練度に関係なく、同じ産業に従事する労働者によって、企業の枠を超えて組織される労働組合。全日本海員組合の類。産業別労働組合。産別組合。産別労組。産別。
さんぎょうべつ‐ろうそ【産業別労組】
⇒産業別組合
さんぎょうべつ‐ろうどうくみあい【産業別労働組合】
⇒産業別組合
さんぎょうほうこく‐かい【産業報国会】
日本の戦時体制下における戦争協力のための労働団体組織。昭和13年(1938)産業報国連盟が発足、同15年、各種労働団体を統合して大日本産業報国会を設立。終戦とともに解散。産報。
さんぎょう‐ほけん【産業保健】
企業において、従業員の安全と健康を確保し、生産性の向上を図ることを目的として実施される活動。
さんぎょうほけんそうごうしえん‐センター【産業保健総合支援センター】
労働者の健康確保を図るために、労働者健康安全機構が各都道府県に設置・運営する公的機関。事業場で産業保健活動に携わる産業医・産業看護職・衛生管理者、人事労務担当者等の関係者に対して、産業保健に関す...
さんぎょう‐みんしゅしゅぎ【産業民主主義】
産業の管理・運営に労働者が参加する民主主義の一類型。