こ‐よう【小用】
1 ちょっとした用事。しょうよう。「—を済ます」 2 小便することを婉曲にいう語。しょうよう。「—を足す」「—に立つ」
ご‐よう【御用】
1 ある人を敬って、その用事・入用などをいう語。また、用事・入用などを丁寧にいう語。「何か—ですか」「—を承ります」 2 宮中・政府などの公の用務・用命。「宮内庁の—を達する店」→御用達(ごよう...
ごよう‐きき【御用聞き】
1 商店などで、得意先の用事・注文などを聞いて回ること。また、その人。「酒屋の—」 2 《政府の公用を承る者の意から》江戸時代、官から十手・捕縄を預かり、犯人の捜査・逮捕に当たった民間の者。岡っ...
さいへんきょうか‐ほう【再編強化法】
《「農林中央金庫及び特定農水産業協同組合等による信用事業の再編及び強化に関する法律」の略称》農林中央金庫が会員である農林水産業の協同組合に対して、信用事業の再編や強化を図るために必要な指導や基本...
さし‐たる
[連体]《動詞「さ(指)す」の連用形+完了の助動詞「たり」の連体形から。特に指定した、が原義》 1 (あとに打消しの語を伴って用いる)取り立てていうほどの。さほどの。「—相違もない」「—用事もな...
さっ‐さ
[副]動作のすばやいさま。ためらったり迷ったりせず、手際よく物事を行うさま。「—と歩く」「—と用事を済ませる」
さんぎょう‐こうくう【産業航空】
運輸以外の産業目的に航空機を利用する事業。写真撮影・測量・薬剤散布など。航空機使用事業。→商業航空
ざつ‐じ【雑事】
本来の仕事以外のいろいろな用事。取るに足らない雑多な事柄。
ざつ‐よう【雑用】
1 こまごました、いろいろの用事。ぞうよう。「—に追われる」 2 こまごましたものの費用。雑費。「—の払いを済ます」
しゃ‐よう【社用】
1 会社の用事。 2 神社の用務。