よわい‐そうごさよう【弱い相互作用】
自然界に存在する四つの基本的な力(相互作用)の一。名称は電磁相互作用の約10万分の1の強さしかないことから。β崩壊やπ中間子の崩壊などを引き起こす。非常に質量が大きいウイークボソンにより媒介され...
らぎょう‐へんかくかつよう【ラ行変格活用】
文語動詞の活用形式の一。語形が「有ら・有り・有り・有る・有れ・有れ」と五十音図ラ行のラ・リ・ル・レ四段の音で語形変化するが、終止形がイ段になるのが他の動詞と異なる。「あ(有・在)り」「居(を)り...
らん‐よう【濫用/乱用】
[名](スル)一定の基準や限度を越えてむやみに使うこと。「カタカナ語を—する」「職権—」
り‐かつよう【利活用】
[名](スル)利用と活用。「資源を—する」
りっぽう‐さよう【立法作用】
国家の作用の一つで、法律を制定すること。
リファーラル‐さいよう【リファーラル採用】
《リファーラルは紹介・推薦の意》求人の際、社員や社外の専門家に人材を推薦してもらい、選考対象とする採用方式。
りゅう‐よう【流用】
[名](スル) 1 定まっている使途をはずれて別のことに用いること。「接待費に—する」「旧版のイラストを—する」 2 予算執行上の必要から、歳出予算または継続費に定められた経費を財務大臣の承認を...
りょう‐よう【両用】
1 一つの物が二通りに役立つこと。兼用で使えること。「水陸—」「晴雨—の傘」 2 大便と小便。
りょ‐よう【旅用】
旅の費用。旅費。「お前に貰った—の残り」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
り‐よう【利用】
[名](スル) 1 (物の機能・性能を十分に生かして)役立つようにうまく使うこと。また、使って役に立たせること。「遊休地を—する」「いつも地下鉄を—する」「廃物—」「無線LANが—できる喫茶店」...