かい‐しん【回申】
[名](スル)目上の人にあてて返事の手紙や文書を出すこと。
かい‐しん【開申】
[名](スル) 1 申し開きをすること。 2 自己の職権内でしたことを上級者や監督官庁に告げ知らせること。上申。
かのえ‐さる【庚申】
干支(えと)の57番目。こうしん。
かん‐じん【勘申】
《「かんしん」とも》朝廷で、儀式や行事などの先例、典故、日時、吉凶などについて上申すること。勘進(かんしん)。
ぐ‐しん【具申】
[名](スル)詳しく申し述べること。特に、上役や上位の機関に対して意見や事情を詳しく述べること。「改革案を—する」
こう‐しん【庚申】
1 干支(えと)の57番目。かのえさる。 2 「庚申待(こうしんまち)」の略。
こう‐しん【甲申】
干支(えと)の一。きのえさる。
さる【申】
1 十二支の9番目。 2 方角の名。西から南へ30度の方角。西南西。 3 時刻の名。今の午後4時ごろ、およびその後の2時間。または午後4時前後の2時間。 4 1にあたる年や日。 5 陰暦7月の異称。
さんれい‐ごしん【三令五申】
《「史記」孫呉伝から》三度命令し、五度重ねて言うこと。何度も繰り返して、ていねいに命令すること。
しん【申】
十二支の第九。さる。