アンチエイリアシング【antialiasing】
コンピューターのディスプレーに文字や画像を表示する際、曲線や斜めの線に生じるジャギー(ぎざぎざ)を抑える技法。境界線のまわりに中間色を配し、目立たなくさせる。アンチエイリアス。
あん‐でんりゅう【暗電流】
光電効果により光電流を生じる装置において、光を照射しない時にも流れている微弱な電流。熱的要因や絶縁不良のために生じる。CCDやCMOSイメージセンサーなどの撮像素子の場合、画像のノイズの原因とな...
アンドロイド‐デジカメ
オペレーティングシステムとしてアンドロイドを搭載するデジタルカメラの総称。Wi-Fiなどのネットワーク機能をもち、SNSへ直接画像を転送したり、アンドロイドアプリを利用することができる。通話機能...
アーティファクト【artifact】
1 人工物。人の手によって作られたもの。 2 信号処理や画像処理の過程で発生するデータの誤りや信号の歪(ゆが)み。人為的な作業によって意図せず生じるノイズをさす。 3 本来、生体内に存在しないが...
アール‐シー‐エス【RCS】
《rich communication service》携帯電話におけるSMSの機能拡張版として標準化された規格。高解像度の画像の送受信、ファイル共有、グループチャット、通話中の動画配信などが可...
イコノスタシス【iconostasis】
教会にある、内陣と信者が祈祷する場所を隔てるための壁。イコン(聖画像)を掛ける。聖障(せいしょう)。聖画壁。イコノスタス。
イコン【(ラテン)icon/(ドイツ)Ikon】
聖画像。特にギリシャ正教で崇拝されるキリスト・マリア・聖者の像や聖伝の場面を描いたもの。板絵が多い。アイコン。
イメージ‐けんさく【イメージ検索】
《image search》サーチエンジンの機能またはサービスの一。あるキーワードに関連のあるインターネット上の画像を検索して表示する。画像検索。
イメージ‐しょり【イメージ処理】
画像処理。
イメージ‐プロセッシング【image processing】
コンピューターを用いて、画像をデジタルデータに変換し、さまざまな処理を行うこと。