はい‐ひしょうさいぼうがん【肺非小細胞癌】
⇒非小細胞肺癌
はつ‐がん【発癌】
癌が発生すること、また、発生させること。「—性」
ひしょうさいぼうせい‐はいがん【非小細胞性肺癌】
⇒非小細胞肺癌
ひしょうさいぼう‐はいがん【非小細胞肺癌】
肺癌(はいがん)のうち、腺癌・扁平上皮癌・大細胞癌などの総称。小細胞肺癌以外のものをいう。肺非小細胞癌。非小細胞性肺癌。
ひふ‐がん【皮膚癌】
皮膚にできる悪性腫瘍(しゅよう)。紫外線ややけど・けがの傷痕などが誘因となる。内臓癌から転移によって起こるものもある。
へんぺいじょうひ‐がん【扁平上皮癌】
扁平上皮細胞から発生する癌(がん)。
ぼうこう‐がん【膀胱癌】
膀胱の粘膜に発生する癌。血尿がみられる。アニリン系染料・ベンジンなどを扱う職業やヘビースモーカーに発生率が高いといわれる。
みぶんか‐がん【未分化癌】
扁平上皮や腺細胞など特定の組織への分化が認められない癌(がん)。進行が速い。
メルケルさいぼう‐がん【メルケル細胞癌】
皮膚の表皮にあるメルケル細胞から生じる、まれな皮膚がん。頭部・顔面・腕など日常的に日光にさらされている部位に好発。白人の高齢者に多い。肌色または赤・紫の硬いしこりができ、急速に増大する。リンパ節...