はこう‐だん【破甲弾】
軍艦・戦車などの装甲を貫き、内部に入ってから爆発する砲弾。
はずみ【弾み/勢み】
1 はずむこと。勢いよくはね返ること。「ボールの—が悪い」 2 勢いがつくこと。調子づいて活気を帯びること。また、その勢い・活気。「仕事に—がつく」 3 そのときの思いがけない勢い。その場のなり...
はず・む【弾む/勢む】
[動マ五(四)] 1 ㋐弾力のある物が何かに当たって、反動の力で逆方向に勢いよくはねかえる。はねあがる。「このボールはよく—・む」 ㋑勢いに乗って調子づく。活気を帯びる。「—・んだ声で話をする」...
はち‐はち【鉢鉢】
[感]托鉢(たくはつ)僧が、門前に立って物乞(ものご)いをするときに発する語。はっちはっち。「御存じの坊主—」〈浮・椀久一世〉
はっ
[感] 1 急に思いついたり、驚いたりしたときに発する語。あっ。「—、大変だ」 2 かしこまって応答するときに発する語。はい。「—、さようでございます」 3 相手の言葉が聞き取れず聞き返すときに...
はっ‐か【発火】
[名](スル) 1 火を発すること。燃えだすこと。「自然に—する」 2 銃砲に実弾を入れず、火薬だけこめて撃つこと。「—信号」 3 火うち石で出した火を移し取るもの。火口(ほくち)。 4 神経細...
はっけ‐よい
[感]《「八卦(はっけ)よい」の意か》相撲の行司が、土俵の上で力士に向かって動きを求めて発する掛け声。「—、のこった」
はっ‐こう【発光】
[名](スル)光を発すること。「—する昆虫」「—塗料」
はっ‐こう【発港】
[名](スル)船舶が港を出発すること。出港。「一同横浜—する由」〈新聞雑誌二八〉
はっこう‐たい【発光体】
太陽や炎などのように、それ自体が光を発する物体。