こくさいせきゆかいはつ‐ていせき【国際石油開発帝石】
日本の石油・天然ガス開発会社。前身の国際石油開発帝石ホールディングスが平成20年(2008)に国際石油開発と帝国石油を吸収合併して発足。日本の上場企業で唯一黄金株を発行している(保有者は経済産業...
こくさい‐たいほてはいしょ【国際逮捕手配書】
国際刑事警察機構(ICPO)が発行する国際手配書の一つ。国外に逃亡した容疑者の身柄を拘束し、引き渡すことを各国の警察組織に求めるもの。赤手配書。
こくさい‐ひ【国債費】
国債の発行後にかかるすべての費用。利払いや償還費用、事務取扱費の合計。
こくたいのほんぎ【国体の本義】
昭和12年(1937)文部省が天皇中心の国体護持の立場から編集・発行した国民教化用の出版物。
こくないはいしゅつさくげんりょう‐にんしょうせいど【国内排出削減量認証制度】
大企業から技術・資金等の提供を受けて中小企業が削減した温室効果ガスの排出量を数値化し、取引可能なクレジットとして発行する仕組み。平成20年(2008)創設。平成25年(2013)J-クレジット制...
こくみんせいかつ‐はくしょ【国民生活白書】
経済企画庁・内閣府によって作成された報告書の一。消費者行動、生活の満足度、地域交流、出生率と子育て、高齢者の生活など、国民の生活に関するさまざまなテーマを取り上げてまとめたもの。 [補説]昭和3...
こくみんのとも【国民之友】
総合雑誌。明治20年(1887)徳富蘇峰(とくとみそほう)が創刊。民友社発行。平民主義を掲げ、進歩的な社会評論を主にしたが、のち国家主義に転じ、明治31年(1898)廃刊。
こくりつ‐ぎんこう【国立銀行】
明治5年(1872)制定の国立銀行条例に基づき、政府発行の不換紙幣の整理と殖産興業資金の供給を目的に設立された銀行。銀行券の発行権を有し、全国的に153行に達したが、同15年の日本銀行設立に伴い...
こ‐しんぶん【小新聞】
1 明治前期に発行された小さな紙面の新聞。総ふり仮名の平易な文章で、世間で起こった事件や花柳界のうわさなどを載せ、一般大衆を読者対象とした。→大(おお)新聞 2 発行部数の少ない、勢力のない新聞。
こじんむけ‐こくさい【個人向け国債】
個人を対象として販売される国債。3年固定金利型(正式名称:個人向け利付国庫債券[固定3年])、5年固定金利型(正式名称:個人向け利付国庫債券[固定5年])、10年変動金利型(正式名称:個人向け利...