にほん‐かんじょうしんりがっかい【日本感情心理学会】
感情に関する研究に関心を持つ個人が知識・技術の交流と親睦を図り、発達心理学および近接領域における研究とその実践活動の発展に寄与することを目的とする学術団体。平成4年(1992)設立。JSRE(J...
にほん‐が【日本画】
古代以来、中国・朝鮮からの影響を受けながら日本で発達した、独自の様式を有する絵画。絹や紙に毛筆で描き、主として岩絵の具(顔料)を用いる。西洋画(洋画)に対していう。
にほん‐ご【日本語】
日本の国語。万葉仮名で書かれた古代日本語からの文献をもつ。敬語、男女の言葉の違いの発達などの複雑な面に比して、音体系の変化は比較的少なく保守的である。アルタイ諸語との同系説、南方の諸言語との同系...
にほんしほんしゅぎはったつしこうざ【日本資本主義発達史講座】
講座本としての経済学・歴史学書。全7巻。昭和7〜8年(1932〜33)刊。野呂栄太郎の企画・指導のもとに、大塚金之助・山田盛太郎・平野義太郎・服部之総・羽仁五郎・小林良正ら三十数名の執筆になる。...
にほん‐はったつしょうがいがっかい【日本発達障害学会】
発達障害に関する科学的研究を推進・援助するとともに、各国の研究活動と連携を保ち、発達障害研究の発展と問題の解決を図ることを目的とする学術団体。昭和41年(1966)日本精神薄弱研究協会として設立...
にほん‐はったつしんりがっかい【日本発達心理学会】
人の発達に関する研究に関心を持つ個人が知識・技術の交流と親睦を図り、発達心理学および近接領域における研究とその実践活動の発展に寄与することを目的とする学術団体。平成元年(1989)設立。平成25...
にほん‐りょうり【日本料理】
日本の風土で独自に発達した料理。季節感を重んじ、新鮮な魚介や野菜を用い、刺身や煮物・焼き物・汁物・寄せ物などに材料の持ち味を生かして調理し、強い香辛料をあまり使わない。器の種類や盛り付けにも工夫...
にゅう‐せん【乳腺】
哺乳類(ほにゅうるい)に特有の乳汁を分泌する腺。雄では痕跡的で、雌に発達。乳房中にあり、汗腺の変化したもので、15〜20の乳腺葉に分かれ、乳管によって乳頭に開口する。
ニュー‐サウスウェールズ【New South Wales】
オーストラリア南東部の州。州都シドニー。人口は700万人を超え同国最大で商工業が発達。1770年クックが上陸した大陸開拓の発祥地。
ニューサンス【nuisance】
1 煤煙(ばいえん)・汚水・騒音・震動などによって、他人の財産や健康・安楽・利便などを侵害する行為。英米法で発達した概念。生活妨害。 2 ⇒不快害虫