とう‐ろく【登録】
[名](スル) 1 帳簿や原簿に記し載せること。「メンバーとして—する」 2 一定の事項を公証するために、行政官庁などに備えてある公簿に記載すること。
とうろく‐いしょう【登録意匠】
特許庁に登録の手続きをすませた意匠。
とうろくがた‐はけん【登録型派遣】
労働者派遣の形態の一。派遣労働を希望する労働者が、あらかじめ派遣会社に登録しておき、派遣先が決まった時点で、一定の期間を定めて雇用される。派遣期間が終わると雇用関係も終了する。→常用型派遣 [補...
とうろくがた‐はけんじぎょう【登録型派遣事業】
登録型派遣を業として行うこと。派遣労働を希望する人が、あらかじめ派遣会社に登録しておき、派遣先が決まったときに、一定の期間を定めて派遣会社に雇用され、派遣先で就業する。
とうろく‐きねんぶつ【登録記念物】
史跡・名勝・天然記念物以外の記念物のうち、その文化財としての価値に照らして、保存および活用のための措置が特に必要として登録されたものをいう。文化財保護法に規定。
とうろく‐げんぴょう【登録原票】
⇒外国人登録原票
とうろく‐こくさい【登録国債】
国債登録制度に基づき、日本銀行に備える国債登録簿に登録される国債。その国債の要項、権利者の住所・氏名などを記載するだけで、証券は発行しない。
とうろく‐しゃ【登録車】
軽自動車の規格を超える大きさの自動車。国土交通省の運輸支局、自動車検査登録事務所に登録した車をいう。ナンバープレートの色は白か緑。道路運送車両法に規定される。→軽自動車
とうろく‐しょうけんがいむいん【登録証券外務員】
外務員資格試験やシリーズ7など所定の試験に合格し、日本証券業協会などに登録して金融商品取引業務を行う証券外務員。
とうろく‐しょうひょう【登録商標】
《registered trademark》特許庁に登録の手続きをすませた商標。→商標