きそく‐てき【規則的】
[形動]一定のきまりに従っているさま。規則正しいさま。「—な変化」
きそ‐てき【基礎的】
[形動]物事の基礎に関連するさま。「—な知識が問われる」「—な研究」
きぞく‐てき【貴族的】
[形動]言動・態度などが貴族らしいさま。また、気品のあるさま。「—な風貌(ふうぼう)」
きのう‐てき【帰納的】
[形動]推論の方法などが帰納によっているさま。
きのう‐てき【機能的】
[形動]機能が有効に発揮されるさま。「—な配置」
きほん‐てき【基本的】
[形動]物事の基本となるような性質をもっているさま。「その意見には—に賛成だ」
きぼう‐てき【希望的】
[形動]そうあってほしいと希望をかけるさま。「多分に—な予測」
きゃっかん‐てき【客観的】
[形動] 1 主観または主体を離れて独立に存在するさま。⇔主観的。 2 特定の立場にとらわれず、物事を見たり考えたりするさま。「—な意見」「—に描写する」⇔主観的。
きゅうしん‐てき【急進的】
[形動]目的・理想などを急いで実現しようとするさま。また、現状を変えることに積極的なさま。「—な改革」
きゅうしん‐てき【求心的】
[形動]思考などが内面に向かおうとする傾向。「—な態度」