パーキンソン‐びょう【パーキンソン病】
脳底部にある線条体などが変性し、ドーパミンが不足するために起こる疾患。手指の震え、筋肉のこわばりなどから始まり、徐々に進行して高度の運動障害がみられるようになる。中年以降に多い。英国の医師パーキ...
ひ【皮】
[音]ヒ(漢) [訓]かわ [学習漢字]3年 〈ヒ〉 1 動植物の体表をおおう組織。かわ。「皮下・皮革・皮脂・皮癬(ひぜん)・皮肉・皮膚/果皮・外皮・牛皮・桂皮(けいひ)・原皮・樹皮・獣皮・植...
ヒアルロン‐さん【ヒアルロン酸】
《hyaluronic acid》ムコ多糖類の一。眼球の硝子体(しょうしたい)や関節液・臍帯(さいたい)・皮膚などに広く分布。多量の水と結合して粘りのあるゲル状となり、組織構造の維持や細菌・毒物...
ひ‐か【皮下】
皮膚のすぐ下。皮下組織のある部分。
ひ‐かく【皮角】
頭部・顔面などの皮膚にできる角質の突起物。いぼなど。
ひか‐しんきんしょう【皮下真菌症】
⇒深部皮膚真菌症
ひか‐そしき【皮下組織】
皮膚の真皮の下部にある結合組織。主に脂肪細胞からなり、血管・神経が走る。
ひき‐ぐすり【引(き)薬】
皮膚にのばして塗る薬。ぬりぐすり。「腫物の先へ—を為よう」〈円朝・真景累ヶ淵〉
ひき‐つり【引き攣り】
1 痙攣(けいれん)。「—が起こる」 2 皮膚のやけどなどの傷あとがひきつれたもの。
ひき‐つ・る【引き攣る】
[動ラ五(四)] 1 痙攣(けいれん)する。「足が—・る」 2 かたくこわばる。「緊張で顔が—・っている」「怒りに声が—・る」 3 やけどなどで皮膚がつっぱる。
[動ラ下二]「ひ(引)きつ(...