もみ‐ぬか【籾糠】
籾米の外皮。もみがら。
もも‐かわ【桃皮】
ヤマモモの樹皮。煎じ汁を薬用や染料にする。楊梅皮(ようばいひ)。しぶき。
モモス【Mōmos】
ギリシャ神話で、非難・皮肉・嘲笑を擬人化した神。夜の女神ニュクスの子とされる。
もらい‐ゆ【貰い湯】
1 よその家の風呂に入れてもらうこと。 2 江戸時代、正月と盆の16日の銭湯。この日、三助(さんすけ)が客からの祝儀をもらうことになっていた。「—に入りて六欲の皮を磨(すりむ)き」〈滑・浮世風呂・前〉
モロッコ‐がわ【モロッコ革】
モロッコ産のなめし革。ヤギの皮をなめした良質のもので、婦人靴、書物の装丁、家具の上張りなどに用いる。
モンゴロイド【Mongoloid】
形態的特徴による人種の三大区分の一。黄色から黄褐色の皮膚、黒色・直毛の毛髪が一般的で、小児斑(蒙古斑)が見られる。日本人・中国人などの北部モンゴロイドのほか、インドネシア‐マレー人種・アメリカ先...
モンテビデオ【Montevideo】
南アメリカ、ウルグアイ東方共和国の首都。ラプラタ川の河口にある港湾都市で、羊毛・肉類・皮革を輸出。1726年にスペイン人が建設。東部のポシートス地区は海岸保養地。人口、行政区134万(2008)。
モール‐がわ【モール革】
羊または鹿の皮で作った、厚くてしわのある革。印伝(インデン)の類。
モールスキン【moleskin】
もぐらの毛皮。柔らかくて光沢がある。また、それに似せた厚地の綿織物。
やき‐え【焼(き)絵】
熱した鏝(こて)などの金属や薬品を用いて、絵や文様を紙・木材・象牙・皮革などに焼きつけること。また、その焼きつけた絵や文様。