あいかわ‐おんど【相川音頭】
佐渡市の民謡。平家物語に取材した口説(くど)き形式の歌詞による盆踊り歌。
アイスレーベン【Eisleben】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。マンスフェルト盆地に位置する。14世紀に西部で銅鉱の採掘がはじまり、鉱山都市として栄えた。ルターの生家と晩年を過ごした家、および洗礼を受けた聖堂が残る。...
あいづ【会津】
福島県西部の会津盆地を中心とする地域。喜多方市、会津若松市がある。→中通り →浜通り
あいづ‐ぬり【会津塗】
会津地方で作られる漆器の総称。天正年間(1573〜1592)より興り、古くは漆絵による会津盆、現代では消し粉(ふん)蒔絵(まきえ)の日用品を多く産する。
あいづ‐ばんだいさん【会津磐梯山】
磐梯山のこと。会津嶺。会津富士。 会津地方の民謡。もと盆踊り歌で、昭和初期から全国に広まった。
あいづ‐ぼんち【会津盆地】
福島県西部の盆地。中心都市は会津若松市。旧称、居平(いだいら)。
アウストラロピテクス‐アファレンシス【Australopithecus afarensis】
《「アファレンシス」は代表的な化石産地のアファール盆地に由来》400万年〜300万年前に生息していたアウストラロピテクス属の猿人の一種。1970年代から東アフリカのエチオピアやタンザニアなどで多...
あおい‐ぼん【葵盆】
鉋(かんな)の削り跡を残した板に、薄黄色の漆を塗った盆。
あかびら‐かわ【赤平川】
埼玉県北西部を流れる川。荒川の支流の一。両神(りょうかみ)山北方に源を発し、薄(すすき)川などを合わせて秩父盆地北東部の秩父郡皆野(みなの)町で荒川に合流する。長さ31キロ。あかひらがわ。
あが‐がわ【阿賀川】
福島県西部を流れる川。栃木県との県境にある荒海山(標高1581メートル)に源を発し、会津盆地で日橋(にっぱし)川と合流。長さ123キロ。尾瀬に源を発する只見川と合流して阿賀野川となり日本海に注ぐ。