おう‐えき【応益】
各自が受け取る利益の程度に応じること。→応能
おうえき‐ふたん【応益負担】
自分が受けた利益に応じたものを負担すること。特に、医療・介護・福祉サービスで、所得に関係なく受けたサービスの内容に応じて対価を支払うこと。医療費を一律1割負担とするなど。定率負担。→応能負担
おうげ‐りしょう【応化利生】
仏・菩薩(ぼさつ)がそれぞれの人に応じた姿で現れ、説法、教化し、衆生に利益(りやく)すること。
おうごん‐りつ【黄金律】
《golden rule》内容が深遠で、人生にとってこの上なく有益な教訓。通例、キリストの山上の垂訓の一節「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」〈マタイによる福音書...
おう‐のう【応能】
各自の能力の程度に応じること。→応益
おうのう‐ふたん【応能負担】
各自の能力に応じて負担すること。特に、医療・介護・福祉サービスで、所得に応じて対価や保険料を支払うこと。また、所得に応じて租税を負担すること。→応益負担
おおかわ‐しょう【大川賞】
情報・通信分野の研究や技術開発に貢献した人に与えられる賞。公益財団法人大川情報通信基金が主催。平成4年(1992)創設。 [補説]公益財団法人大川情報通信基金は、大川功からの寄付をもとに設立された。
おお‐ぞん【大損】
[名](スル)大きく利益を失うこと。大きな損害。「株の信用取引で—する」
おおむら【大村】
姓氏の一。 [補説]「大村」姓の人物大村智(おおむらさとし)大村純忠(おおむらすみただ)大村益次郎(おおむらますじろう)
おお‐もうけ【大儲け】
[名](スル)非常に大きな利益を得ること。「株で—する」