もりあげ‐ざいしき【盛(り)上げ彩色】
日本画で、盛り上げ2のこと。
もり‐あ・げる【盛(り)上げる】
[動ガ下一][文]もりあ・ぐ[ガ下二] 1 盛って高くする。「土を—・げる」 2 気持ちや勢い、その場の雰囲気、興趣などを高める。「反対運動を—・げる」「宴会を—・げる」
もり‐あわせ【盛(り)合(わ)せ】
もりあわせること。また、そのもの。「刺身を三人前—にする」
もり‐あわ・せる【盛(り)合(わ)せる】
[動サ下一]一つの器に、材料あるいは調理法の異なる料理を2種以上一緒に盛る。「旬(しゅん)のものを—・せる」
もりおか【盛岡】
岩手県中部の市。県庁所在地。北上川が貫流し、雫石(しずくいし)川・中津川などが合流。もと南部氏の城下町で、盛岡城(不来方(こずかた)城)跡がある。鉄鋳物、特に南部鉄瓶を特産。平成18年(2006...
もりおか‐し【盛岡市】
⇒盛岡
もりおかし‐どうぶつこうえん【盛岡市動物公園】
岩手県盛岡市にある動物園。平成元年(1989)開園。アフリカ・日本・カナダのビクトリアと、生息域ごとに分けた展示をしている。
もりおか‐じょう【盛岡城】
岩手県盛岡市にある城。寛永10年(1633)に盛岡藩主南部重直の居城となる。北上川と中津川を天然の外堀とした平城で、現在は城趾一帯が岩手公園になっている。不来方(こずかた)城。
もりおか‐だいがく【盛岡大学】
岩手県滝沢市にある私立大学。昭和56年(1981)の開学。
もり‐かえし【盛(り)返し】
もりかえすこと。「野党が—を図る」