ゼットディー‐うんどう【ZD運動】
《zero defects movement》無欠点運動。無欠陥運動。企業で、欠点や欠陥をゼロにすることを目標として行う社内運動。従業員一人一人に自発的な意欲をもたせ、製品の品質向上、良好なサー...
ゼロきんり‐せいさく【ゼロ金利政策】
中央銀行が政策金利の水準を実質0パーセントに誘導する金融政策の一。金融市場に資金を潤沢に供給することによって、金利が0パーセントに近づくように誘導する。中央銀行は通常、政策金利の誘導目標を上下さ...
ぜん‐しん【漸進】
[名](スル) 1 順を追ってだんだんに進むこと。「目標に向かって—する」⇔急進。 2 少しずつ進歩すること。「—的に改良される」⇔急進。
そう‐こう【奏功】
[名](スル)目標どおりの成果があがること。功を奏すること。「和解工作が—する」
そく‐てん【測点】
測量の基準や目標とする点。
そ‐しき【組織】
[名](スル) 1 組み立てること。組み立てられたもの。「奥座敷は一種の宿屋見た様な—に出来ている」〈漱石・満韓ところどころ〉 2 一定の共通目標を達成するために、成員間の役割や機能が分化・統合...
そしき‐りょく【組織力】
1 組織がまとまって動く時に発揮される実行力、また、他に与える強い影響力。組織の持つ力。「全社一丸となり—で難局を乗り切る」 2 ある個人や団体が持つ、目標の下に人々を集めて動かす能力。物事を組...
そぜい‐とくべつそち【租税特別措置】
特定の政策目標を達成するため、税制上の特例として租税を減免あるいは増徴する措置。租特。
そぜいとくべつそち‐ほう【租税特別措置法】
社会政策や経済政策の目標を達成するために、関連する国税について、期間を限定して、税率を増減するなどの特例を規定する法律。
そっ‐かん【測桿】
測量の目標・尺度として用いる木製の丸棒。長さ2〜3メートルで、20センチごとに白・赤交互に塗ったもの。