すいちょく‐へんぱ【垂直偏波】
直線偏波のうち、電場の振動方向が地面に対して垂直のもの。ラジオ放送や携帯電話の電波に用いられ、送受信アンテナは地面に対して垂直に設置される。→水平偏波
すいちょく‐めん【垂直面】
一つの直線または平面に垂直な平面。鉛直面。
すいへい‐かく【水平角】
二直線が同一水平面内でつくる角度。仰角・俯角に対していう。
すいへい‐ふりこ【水平振(り)子】
鉛直線からわずかに傾いた軸のまわりを振動する振り子。振動の周期が非常に長いので地震計に利用。
すいへい‐へんぱ【水平偏波】
直線偏波のうち、電場の振動方向が地面に対して水平のもの。地上波テレビ放送に用いられ、送受信アンテナは地面に対して平行に設置される。→垂直偏波
すい‐めん【錐面】
平面上の曲線または折れ線の各点と、平面外の一点とを結ぶ直線が運動したときにできる面。
すうじく‐こく【枢軸国】
第二次大戦前から戦時中にかけて、日本・ドイツ・イタリア3国を中心として米・英・仏などの連合国に対立した諸国家。1936年、ムッソリーニがローマとベルリンを結ぶ垂直線を枢軸として国際関係は転回する...
すう‐ちょくせん【数直線】
一つの直線上に座標をつけて、その点で数を表すようにしたもの。数を目盛った直線。
すうっ‐と
[副](スル) 1 滞ることなく、滑らかに動作や変化が進むさま。「間を—すり抜ける」「うきを—引き込む」「タイヤの空気が—抜ける」 2 一直線に伸びているさま。「—切れ目を入れる」「汗が—流れる...
すぐ【直ぐ】
[形動][文][ナリ] 1 物の形などが、直線的で曲がっていないさま。「百折れ千折れ、五間とは—に続かぬ坂道を」〈漱石・虞美人草〉 2 人の性質などがまっすぐであるさま。正直。すなお。「—な心...