そう‐だん【相談】
[名](スル) 1 問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。また、その話し合い。「—がまとまる」「—に乗る」「友人に—する」「身の上—」 2 どう行動するかを決めるのに、何...
そうだん‐ずく【相談尽く】
物事を納得のいくまで相談した上で行うこと。「—で事を進める」
そうだん‐やく【相談役】
1 相談相手になる人。「若い人の—」 2 会社などで、重大な事項について助言し、紛議の調停などにあたる役職。また、その人。
そう‐ち【相知】
互いに知っていること。また、その人。「—の間柄」
そう‐つう【相通】
[名](スル)江戸時代以前の歌学・国語研究用語。五十音図の同行・同段の内で、音が互いに通い合うという考え。「けけれ(上代東国方言)」と「こころ」「けぶり」と「けむり」など。「ハ行・ヤ行の動詞は、...
そう‐てんい【相転移】
物質がある相から別の相に移ること。融解・蒸発、凝縮・凝固など。相変化。→相4
そう‐でん【相伝】
[名](スル)代々受け継いで伝えること。「家訓を—する」「一子—」
そうでん‐ふだい【相伝譜代】
代々その主家に仕えていること。また、その家来。
そう‐とう【相当】
[名・形動](スル) 1 価値や働きなどが、その物事とほぼ等しいこと。それに対応すること。「五〇〇円—の贈り物」「ハイスクールは日本の高校に—する」 2 程度がその物事にふさわしいこと。また、...
そう‐とう【相等】
互いに等しいこと。また、同値であること。