ちゃく【着】
[音]チャク(漢) ジャク(ヂャク)(呉) [訓]きる きせる つく つける [学習漢字]3年 〈チャク〉 1 衣服などを身につける。「着衣・着脱・着帯・着用」 2 ぴったりとくっつける。くっ...
ちゃく‐あつ【着圧】
衣類を着用した際に、その部位にかかる圧力。脚部に圧力をかけることで血行を促進し、むくみを防止する効果をねらった靴下類の商品名などに使われる。「—ストッキング」
ちゃく・する【着する/著する】
[動サ変][文]ちゃく・す[サ変] 1 ㋐目的地に行き着く。到着する。「浦賀に—・するや否や」〈福沢・福翁自伝〉 ㋑付着する。ぴったりと付く。「衣服に泥が—・する」 ㋒《古くは「ぢゃくする」》あ...
ちゃく‐たい【着帯】
[名](スル)妊娠5か月目に妊婦が腹帯(岩田帯)を初めて着用すること。また、その祝いの儀式。
ちゃく‐りょう【着料】
1 着用に供する物。着る物。衣服。 2 着る物の費用。また、衣服を支給する代わりに与える金銭。
チュチュ【(フランス)tutu】
バレリーナが着用するスカート。薄いチュールなどを何枚も重ねたもの。
チュニック【tunic】
1 細身に仕立てた七分丈の女性用上着。 2 古代ローマで着用したゆるやかなシャツ風の衣服。また、それに似た衣服。服の基本型の一つで、最も単純な形のドレス。
ちょう‐ふく【朝服】
有位の官人が朝廷に出仕するときに着用した衣服。養老の衣服令では、文官・女子・武官に分けて規定している。朝衣。
チョゴリ【赤古里/襦】
《(朝鮮語)》朝鮮の民族服。垂領(たりくび)・筒袖で、胸ひもを結んで着用する丈の短い男女同形の上着。→朝鮮服
ちんせい‐い【鎮静衣】
着用者を拘束する目的の衣服。袋状の長い両袖を胴体に巻いて固定したり、首だけが出た袖がない上着を着せたりする。戒具として使うほか、自傷行為の防止のために用いる。拘束衣。