しつりょう‐こうちゃく【質量降着】
宇宙空間において、白色矮星・中性子星・ブラックホールなどの高密度天体へ、周囲のガスや伴星の恒星風などが重力に引き寄せられる現象。
しゅう‐じゃく【執着】
[名](スル)⇒しゅうちゃく(執着)
しゅう‐ちゃく【収着】
吸収と吸着が同時に行われること。気体が固体の表面に吸着されると同時に吸収されて固溶体または化合物をつくる現象。
しゅう‐ちゃく【執着】
[名](スル)《「しゅうじゃく」とも》一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。「金に—する」「—心」
しゅう‐ちゃく【祝着】
[名・形動]喜び祝うこと。うれしく思うこと。満足に思うこと。また、そのさま。「無事ご帰国の由、—に存じます」
しゅう‐ちゃく【終着】
列車など交通機関が、ある路線の最後の駅に着くこと。終点に着くこと。
しょう‐ちゃく【勝着】
囲碁で、勝ちの決め手となった石の置き方。⇔敗着。
しょうぶ‐したぎ【勝負下着】
俗に、意中の相手の気を引こうとして着用する下着。
しんくう‐じょうちゃく【真空蒸着】
⇒蒸着
しん‐ちゃく【新着】
[名](スル)品物が届いたばかりであること。また、そのもの。「—した洋画の試写」