みえなくなったくろ【見えなくなったクロ】
大石真による児童文学作品。昭和38年(1963)、小学館児童出版文化賞受賞。
みえのうみ‐つよし【三重ノ海剛司】
[1948〜 ]力士。第57代横綱。三重県出身。本名、石山五郎。優勝3回。引退後、年寄武蔵川。武蔵丸らを育てた。→第56代横綱若乃花 →第58代横綱千代の富士
み‐おお・す【見果す】
[動サ下二]終わりまで見届ける。見きわめる。「手(=筆跡)などこよなくまさりにけりと—・せ給ひて」〈源・明石〉
みお‐つ‐くし【澪標】
1 《「澪(みお)つ串(くし)」で、「つ」は助詞「の」の意》澪にくいを並べて立て、船が往来するときの目印にするもの。和歌では「身を尽くし」にかけて用いることが多い。みおぎ。みおぐい。みおじる...
みかげ【御影】
神戸市東灘区の地名。背後の六甲山地から花崗岩(かこうがん)を採石。海岸地域は酒造地。神功皇后が姿をうつして化粧した「沢の井」があるところからの名という。
みかげ‐いし【御影石】
1 神戸市の御影から産する花崗岩(かこうがん)の石材名。本御影。 2 花崗岩の石材の通称。
みかさ【三笠】
北海道中央部の市。明治前期に石狩炭田で最古の幌内炭鉱が開発されて以来発展。桂沢湖がある。人口1.0万(2010)。
旧日本海軍の戦艦。日露戦争の日本海海戦で、連合艦隊旗艦として活躍。排水量約...
み‐ぎり【砌】
《「水限(みぎり)」の意で、雨滴の落ちるきわ、また、そこを限るところからという》 1 時節。おり。ころ。「暑さの—御身お大事に」「幼少の—」 2 軒下や階下の石畳。「—に苔(こけ)むしたり」〈宇...
み‐くらい【御位】
1 天皇の位。皇位。帝位。また、その位にあること。 2 位を尊んでいう語。「程もなく、もとの—あらたまりて」〈源・明石〉
ミグアシャ‐こくりつこうえん【ミグアシャ国立公園】
《Parc national de Miguasha》カナダ、ケベック州にある国立公園。ガスペー半島の南岸に位置し、シャルール湾に臨む。無顎類・板皮類・肉鰭類など、魚類から四肢動物への進化を考え...