かくしん‐ど【確信度】
データマイニングで、相関ルールの重要度を表す指標の一つ。ある事象が発生したときに、別の事象が発生する割合。例えば、「パンとハムを買った人が牛乳を買う確率」など。確信度が高いほど、相関ルールの信頼...
かくしん‐はん【確信犯】
1 道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。 2 《1から転じて》悪いことだとわかっていながら行われた犯罪や行為。また、そ...
かく‐じつ【確実】
[名・形動]たしかで、まちがいのないこと。また、そのさま。「—な情報」「—に成功する」「当選—」 [派生]かくじつさ[名]
かくじつ‐し【確実視】
[名](スル)確かにそうなるだろうと思うこと。「与党の過半数割れは—されている」
かくじつ‐せい【確実性】
たしかで疑うことができないこと。たしかで、危なげのないこと。また、その度合い。たしかさ。「—に乏しい流言」
かく‐せつ【確説】
たしかな説。根拠のある説。「書毎に異同あるをもて何(いず)れを—とするを知らず」〈染崎延房・近世紀聞〉
かく‐ぜん【確然】
[ト・タル][文][形動タリ]たしかで、はっきりしたさま。確固。「引っ掻いても—たる手答がない」〈漱石・吾輩は猫である〉
かく‐たる【確たる】
⇒確(かく)
かく‐ち【確知】
[名](スル)はっきり知ること。「従来有高の—すべからざるを以て」〈神田孝平・明六雑誌二三〉
かく‐てい【確定】
[名](スル)はっきりと定まること。また、定めること。「旅行の日程が—する」「目標を—する」「当選—」