じき‐しきょくし【磁気四極子】
向きが反対の磁気双極子がわずかな距離を隔てて対になったもの。磁気四重極。磁気四重極子。
じき‐しごせん【磁気子午線】
地磁気の、水平分力の方向を示す曲線。
じき‐しじゅうきょくし【磁気四重極子】
⇒磁気四極子
じき‐しゃへい【磁気遮蔽】
外部磁界の影響を減少させるために、強磁性体の筒などで囲むこと。計測器や電子装置に使用。
じき‐ストライプ【磁気ストライプ】
クレジットカードなどの磁気カードの裏面についている黒または茶色の磁性体の帯。利用者の識別情報などが記録されている。
じき‐ず【磁気図】
地球上のさまざまな地点の地磁気の測定値を示した地図。地磁気の等偏角線・等伏角線・等水平分力線を記入したものがある。
じき‐せきどう【磁気赤道】
地磁気の伏角が零度の点を結んだ線。赤道付近で地球を1周する。
じき‐せんこう【磁気旋光】
⇒ファラデー効果
じき‐せんこう【磁気選鉱】
⇒磁力選鉱
じき‐そうきょくし【磁気双極子】
正・負の磁極が、ある距離を隔てて対になっているもの。