きょう‐いく【教育】
[名](スル) 1 ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。知識の啓発、技能の教授、人間性の涵養(かんよう)などを図り、その人のもつ能力を伸ば...
きょうえき‐けん【共益権】
社員権の一。法人の目的達成のためにその運営に参与する権利。議決権・業務執行権など。→自益権
きょうぎょう‐ひし【競業避止】
営業者と特定の関係にある者が、営業者の営業と競争的な性質の行為をしてはならないこと。商法・会社法上、営業譲渡人・支配人・代理商・持分会社の業務執行社員・取締役にこの義務がある。競業禁止。
きょく‐アナ【局アナ】
《「アナ」は「アナウンサー」の略》テレビ局・ラジオ局に正社員として所属しているアナウンサー。→フリーアナウンサー
きんたろう‐あめ【金太郎飴】
1 どこを切っても切り口に金太郎の顔が現れる棒状の飴。 2 (1から転じて)似たり寄ったりで違いのないこと、画一的であることのたとえ。「今年の新入社員は—だ」「—的な補助金政策」
ぎけつ‐きかん【議決機関】
団体や法人の意思を決定する合議機関。都道府県・市町村の議会、社員総会、株主総会など。意思機関。
ぎょうむしっこう‐しゃいん【業務執行社員】
会社の業務を執行する権限・責任を持つ社員。合名会社の社員、合資会社の無限責任社員など。
玉(ぎょく)を呑(の)・む
証券会社の社員または商品取引員が、顧客から受けた株式や商品の売買を、取引所を通さずに自分が相手方となって成立させ、あたかも委託どおりに売買を行ったように見せかけて、手数料やもうけた証拠金をだまし...
くだっ‐て【下って/降って】
[接]《「くだりて」の音変化》 1 書簡文やあいさつで、自分のことを述べはじめるときに用いて、謙譲の気持ちを表す語。「—小生無事回復いたしましたのでご安心ください」 2 物事を並べるとき、少し価...
くみ‐あ・げる【汲み上げる】
[動ガ下一][文]くみあ・ぐ[ガ下二] 1 水などをくんで、上にあげる。「地下水を—・げる」 2 下部の意見などを取り上げて用いる。「若手社員の声を—・げる」