とさ‐じんじゃ【土佐神社】
高知市にある神社。祭神は味鉏高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)。土佐国一の宮。通称、志奈禰様(しなねさま)。
とちかいはつ‐こうしゃ【土地開発公社】
自治体が公共事業に必要とする土地の取得・造成・管理などを行うために設立された特別法人。資金は金融機関からの借り入れによる。
とよくに‐じんじゃ【豊国神社】
京都市東山区にある神社。祭神は豊臣秀吉。慶長4年(1599)創建され豊国大明神の神号を宣下された豊国廟を、明治13年(1880)現在地に遷座・再興したもの。伏見城の遺構という唐門は国宝。豊国大明...
とよさか‐じんじゃ【豊栄神社】
山口市上宇野礼にある神社。祭神は毛利元就(もうりもとなり)。慶長5年(1600)毛利輝元が創建。仰徳大明神。
トンネル‐がいしゃ【トンネル会社】
官庁・大会社などの払い下げや注文などを他に周旋し、中間利益を取るだけの名目上の会社。
どう‐しゃ【道者】
1 道教を修めた者。道士。 2 仏道を修めた者。また、仏道の修行者。 3 (「同者」「同社」とも書く)連れ立って社寺を参詣・巡拝する旅人。遍路。巡礼。道衆。
どうじん‐しゃ【同人社】
明治6年(1873)中村正直が東京小石川の自邸内に開設した家塾。英学を教授し、慶応義塾と並んで多くの英才を送り出した。
どうぞく‐がいしゃ【同族会社】
1 親族・使用人など、特殊な関係にある者だけからなる会社。 2 税法上、一定数の株主や社員およびこれと特殊な関係にある者が、株式の総数または出資金額の一定割合以上を占めている会社。
どうめい‐つうしんしゃ【同盟通信社】
昭和11年(1936)日本電報通信社と新聞聯合社を合併して設立された独占的通信社。中国・東南アジア各地に支社をもち、国家代表の通信社として活動したが、第二次大戦敗戦により解散。その施設は共同通信...
どうろ‐こうしゃ【道路公社】
⇒地方道路公社