インド‐わたのき【インド綿の木】
アオイ科の高木。高さ約30メートル。種子を包む繊維を利用する。インドからオーストラリアの熱帯に産する。
インパクト‐ファクター【impact factor】
学術雑誌の重要性または影響度を定量化した指標の一。主に自然科学、社会科学分野の学術雑誌について、掲載論文の年間の被引用回数から求められる。IF。 [補説]ある年のインパクトファクターIは、前年の...
インパチエンス【(ラテン)Impatiens】
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。南アフリカ原産。観賞用に栽培され、日陰地でもよく育つ。花は赤、桃白色。アフリカホウセンカ。インパチェンス。
インパラ【impala】
ウシ科の哺乳類。アフリカに分布する中形レイヨウ。体高77〜100センチ。背は赤茶色。雄にだけ角があり、長さ50〜75センチに達する。跳躍力があり、走るのが速い。
インフェクションコントロール‐ドクター【infection control doctor】
感染症の予防・制圧に関する専門知識を有し、主に病院などの医療施設で院内感染の予防・制圧を行う医師・歯科医師。感染対策チームを主導し、感染の実態調査、対策の立案・実施、病院職員の教育、アウトブレー...
インフォマティクス【informatics】
情報科学のこと。インフォマティック。
インフォメーション‐サイエンス【information science】
情報科学。
イー‐アール‐オー‐エス【EROS】
《Center for Earth Resources Observation and Science》地球資源観測科学部。米国内務省地質測量局の部局。地質や地形に関するデータの集積・提供、研究...
イー‐エフ‐エス‐エー【EFSA】
《European Food Safety Authority》食品や飼料に関連するリスク評価を行い、安全性について欧州委員会などに科学的助言を行う機関。欧州委員会とは独立した機関として2002...
イー‐ディフェンス【E-Defense】
《Eは、earthの頭文字》防災科学技術研究所が所有する実大三次元震動破壊実験施設の愛称。実物大の住宅やビルに阪神淡路大震災クラスの揺れを前後・左右・上下に与え、建物が壊れていく過程を検証できる...