ひ‐みつ【秘密】
[名・形動] 1 他人に知られないようにすること。隠して人に見せたり教えたりしないこと。また、そのようなさまやそのような事柄。「—をもらす」「—にする」「云わば—な悪事でも唆(そその)かすように...
ひみつ【秘密】
東野圭吾の長編小説。平成10年(1998)刊。第52回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。交通事故死した妻の魂が娘の体に宿ってしまったことから、夫と父という二つの立場で葛藤する男の姿を描く。滝田...
ひみつ‐かい【秘密会】
1 秘密に行われる集会。 2 公開しないで行われる会議。国会は公開を原則とするが、出席議員の3分の2以上の多数で議決したとき、秘密会とすることができる。
ひみつ‐かぎ【秘密鍵】
公開鍵暗号の復号に用いられる、一般に公開されない鍵。広く公開され、誰でも暗号化に使うことができる公開鍵と対になっているが、公開鍵から秘密鍵を導出することが数学的に極めて困難なものが用いられる。暗...
ひみつ‐かぎあんごう【秘密鍵暗号】
⇒共通鍵暗号
ひみつかぎあんごう‐システム【秘密鍵暗号システム】
⇒共通鍵暗号
ひみつかぎあんごう‐ほうしき【秘密鍵暗号方式】
⇒共通鍵暗号
ひみつかぎ‐ほうしき【秘密鍵方式】
《secret key cryptosystem》⇒共通鍵暗号
ひみつ‐かんじょう【秘密灌頂】
1 密教で行う灌頂の総称。 2 伝法灌頂を受けたのち、十地の位の阿闍梨(あじゃり)位を受ける最高の灌頂。
ひみつ‐がいこう【秘密外交】
国民に公表せず、政府当局のみによって秘密に行われる外交。