アインフュールング【(ドイツ)Einfühlung】
感情移入。
あお‐うお【青魚】
コイ目コイ科の淡水魚。コイに似るが口ひげはなく、体色は青黒い。成熟すると全長1メートルを超える。原産地の中国では食用として養殖される。日本へは明治時代から移入されており、利根川水系で繁殖がみられる。
い‐しゅつ【移出】
[名](スル)物を他所へ送り出すこと。特に、貨物・産物を国内の他の地域へ送り出すこと。「物資を—する」⇔移入。→輸出
い‐しゅつにゅう【移出入】
移出と移入。
いちげん‐びょうしゃ【一元描写】
岩野泡鳴(いわのほうめい)が唱えた描写の方法論。小説の中で、作者の主観を移入した人物を設定し、その視点から描写を一元的に統一すべきだとする。田山花袋の平面描写に反対して主張したもの。⇔多元描写。
いでんし‐そうさ【遺伝子操作】
遺伝子を人為的に組み換えたり、それを生細胞に移入したりして操作すること。
エルエーケー‐りょうほう【LAK療法】
《LAKは、lymphokine-activated killerの略》⇒活性化自己リンパ球移入療法
えん‐がく【燕楽】
中国で、古代から宴会の席で演奏した音楽。各時代の新しい流行や、西域から移入された胡楽(こがく)などを取り入れたもの。儀式のときの雅楽に対して俗楽ともいった。
エンパシー【empathy】
感情移入。人の気持ちを思いやること。 [補説]シンパシー(sympathy)は他人と感情を共有することをいい、エンパシーは、他人と自分を同一視することなく、他人の心情をくむことをさす。
おお‐ひきがえる【大蟇】
無尾目ヒキガエル科のカエル。体長12〜25センチ。耳腺が大きく、強い毒液を出す。南アメリカ北部の原産で、害虫駆除のため世界各地に移入され、小笠原諸島にも分布。