パリミューチュエル‐ほうしき【パリミューチュエル方式】
《パリミューチュエルは、(フランス)pari mutuel》競馬で、勝ち馬に賭(か)けた人に手数料・税金を差し引いた全賭け金を分配する方式。
ひ‐かぜい【非課税】
税金が課されないこと。例えば、消費税では、学校教育や医療、福祉にかかる費用などは非課税となる。「—所得」
ふ・する【賦する】
[動サ変][文]ふ・す[サ変] 1 割り当てる。課する。「税金を—・する」 2 漢詩などを作る。「決別の詩を—・する」
ふ‐のう【不納】
税金や会費など、納めるべきものを納めないこと。
プロダクト‐チャージ【product charge】
有害物の製造に対して課税すること。その税金は廃棄物の処理などに使われる。ドイツの廃油税、米国ワイオミング州の再資源化促進税など。
べんぎ‐ちせきせん【便宜置籍船】
船主が船籍を、税金や船員の資格・労働条件などの面で有利な外国に登録している船。置籍国はリベリア・パナマなどが多く、船主の国籍では米国・ギリシャ・日本など、船種ではタンカーが多い。
ペイジー【Pay-easy】
マルチペイメントネットワークを利用した決済サービス。各種公共料金や税金・保険料などを、ATMやインターネットを通じて支払うことができる。
ペーパー‐カンパニー
《(和)paper+company》会社の設立登記はされているが、実体のない名目だけの会社。税金逃れなどのために設ける。ペーパー会社。 [補説]英語ではdummy company, shell ...
ほ‐ぜい【逋税】
税金逃れをして納税しないこと。
マルチペイメント‐ネットワーク【multi-payment network】
各種公共料金や税金などを収納する企業・団体と、金融機関とを結ぶ通信ネットワーク。利用者はATMやインターネットを通じて料金などを支払うことができる。MPN。→ペイジー